2010年2月15日月曜日

NOVOを見た:アナ・ムグラリス

「そして、デブノーの森へ」  アナ・ムグラリス



ヒントになるかどうか? 

  1. NOVO;アナ・ムグラリス

  2. memento

  3. Femme Fatale、 ブライアン・デ・パルマ、レベッカ・ローミン
これにパルプ・フィクションが加われば、最強だな。このタランティーノの映画は94〜5年くらいだが、上の3つの「記憶もの映画」は奇しくも2002年前後の作品である。ボクが見た順序は3→2→1(今晩)であるがそれぞれに面白い。2とパルプ・フィクションは映画の作りが似ているが、mementoのほうがずっと複雑でこの映画については解釈のHPが数多くある。娯楽性では3にとどめを刺す。

解釈の余地が余りなく、見かけとは裏腹にえらく高踏な映画だと思ったのがNOVOであった。このメインの男優と女優のかっこいいこと!小生はやはりフランスものには弱いことがわかった。この映画の記憶は永く残る。少なくとも5分以上は残るぞ。

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