2009年2月28日土曜日

娘の受験ーその(3)

実は私は出張中で、そんな昨夜のまどろみの中一本の電話がかかる。家人からで「W大学、補欠だった」との連絡あり。

家人は大変喜んでいる。「補欠って、通ったの?」「いや待つのよ。9日に第一回、19日に第二回と合格者が決まっていくんだって」落ちて見放されたのよりは、数倍うれしいが、でも宙ぶらりんではある。補欠を出すということは、これは国立に相当数が逃げるからであろう。実は娘もその線をねらっているわけだ。補欠だと宙ぶらりんだけど、前納金を国立の発表前に出さなくてもいいことは大きい。これは30万円くらいするし、W大学の場合返してくれないので、前々から家人とは不満の種であった。そんな中、娘が電話にでてきて「親孝行でしょう、とりあえずお金払い込まなくていいし、国立まてるし・・・」という。私もお金持ちになりたいぞ!

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